
裁断・裁縫・仕上げに至るまでの全てを手仕事で行います。
デザインや革にこだわる事はもちろんのこと、
安全を第一に考えて一つ一つ手作業にて商品を製作させて頂いております。

一枚の革から革包丁を使用して最適な状態で革を切り出します
裁断は機械による流れ作業では行わず、
職人が革の質感や小さな傷などを厳しい目でチェックしながら、
一枚の革から革包丁を使用して最適な状態で切り出します。

一頭一頭の特徴を考慮して革の厚みを調整いたします。
首への負担が気になる子は出来る限り薄く軽い首輪を、
引っ張りの強い大型犬は分厚く丈夫なものを等、
犬種・引っ張りグセ・首への負担等の特徴をを一頭一頭考慮して、
0.1mm単位で革の厚みを調整いたします。

全てのデザインパーツを職人の手で正確に取り付けます。
職人が革の状態や特徴を判断しながらデザインパーツを取り付ける事で、
パーツの並びがまるで命を持っている様に表現する事が可能です。

革の手縫いは抜い穴を開ける作業から始まります。
ミシンを使わずに一縫いずつ丁寧に手縫いで行う事で、
美しさと温かみを感じる逸品へと生まれ変わります。
革の手縫いは菱目打ちという道具を用いて抜い穴を開ける作業から始まります。
この縫い穴がきちんと規則正しく開けられていることが、
美しいステッチの前提条件となる大切な工程。

革の縫製は一針一針すべて手縫いで行います。
熟練した職人の手先の感覚により糸の締まりを確認しながら、
一本の糸と2本の針を使い、縫い糸を一つの穴に左右から通し、
8の字を描く様に一針一針縫い進めて行きます。
美しいステッチは少しずつ進んで行く。
2本の糸と1本の針で縫われるミシン縫いとは構造からして全く異なり、
たとえ糸が切れてしまっても、そこから解けてしまうことはございません。

仕上げで角部分を削ぎ落とし丸く磨き上げる
仕上げとして首輪の角の立った部分を丸く磨き上げます。
この角が立った部分は毛切れや皮膚トラブルの原因になりますが、
この工程は時間と手間がかかる上、機械ではできない作業であるため、
大量生産品では省かれる工程ですがFiveDropsでは最後までしっかりと磨き上げます。
デザインもさることながら極めて安全性の高いドッグアイテム

一頭一頭ジャストサイズにしあげます
剣先の長い首輪は犬のストレスになってしまいます。
FiveDropsでは、全ての首輪・ハーフチョークをピッタリサイズに仕上げる事で、
余計な部分を無くし負担を軽減いたします。

サイズの合わないチェーンを使ってませんか?
市販の既製品ハーフチョークはいろんな犬種に対応するためチェーンが長めです。
長すぎるチェーンは危険な思わぬ事故につながりますので、
各犬種や大きさに合ったサイズにする事がとても大事です。
FiveDropsの商品は皆様の愛犬の特長に合わせて、
最適なサイズで安心のステンレスチェーンにて製作する為、
皆様の愛犬を思わぬ事故から守ります。

ハーフチョークの正しい計測、できますか?
せっかくオリジナルサイズのハーフチョークを製作するのに、
届いてみたらサイズが違っていたのでは台無しになってしまいます。
最適なサイズは正しい計測から生まれますが、
計測に自信のない方は、計測キットをお貸ししますのでお問い合わせください。
正しくキットをご使用いただければ、ぴったりのハーフチョークが完成します。
※お客様の計測ミスによるサイズ違いはお客様のご負担による再製作となってしまいます
これぞ真のオーダーメイド!
こんなのもがあったらいいのに!
探していても市販では売っていないものは作ってしまいましょう!
革で作れるものでしたら、だいたいok! それがfivedrops!!
まずはお問い合わせください!
革の種類は17種類 ステッチの色は22色
革の種類17×ステッチの色22で革とステッチの組み合わせだけでも374パターン。
様々なパーツを使って思い思いのデザインを、
過去の作品を参考にデザインしてみませんか?
絵心のある方はデザインを描いてfaxや写メをお送りいただければ、
おしゃれに可愛くかっこよく調整して正確な図面を送ります!!
過去の作品で気になるものがありましたら、
革の色やステッチの色を好きなものに変えてデザインをアレンジすれば
簡単にオーダーメイドでオリジナルの完成!!
ランなどでとても目立つので、出会ったお客様同士お話が盛り上がるようです。


スタッフ紹介
岡本 かい![]() デザイン 製作担当 / 革物つくり15年 |
岡本 妙![]() お客様担当 |
前川 智子![]() 縫製 仕上げ担当 |
Sayuri![]() Web 画像編集担当 |
お取扱店舗
![]() ペットシエスタ国立 |
![]() gradog |
![]() BUTCH DOG |
![]() Happy Seed |